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イケナイ過ち

第1章 満足できないの...

週に1度はかならず私の家に泊まりにきて、ご飯を一緒に作ったり、ゲームをしたりテレビをみたりして楽しむ。

そして疲れた彼はご飯を食べたあと、寝てしまうことが多い。

(そういえばえっちしたのも久しぶりだなぁ……。)

してる間は気持ちいいのだけれど、なんだか物足りないと終わったあと感じる。

そして、一緒に寝るときも下が疼いてしたくてたまらなくなる。

でも、すぐに夢の世界へ行ってしまう彼にそんなことは言えなかった。

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