テキストサイズ

妄想

第2章 妄想5

ある日えりかは新聞配達していた。

最中他の業者とかち合い、少し喋っていた。

その業者はえりかに行為持っていて、マンション一緒に配達して

他の業者は一服の為タバコを吸い始めて

えりかはバイクのエンジンをかけ、配達しようとしたら

業者「少しぐらいいいやん」

その業者はえりかのバイクの後ろに座った。

えりか「最近遅いって言われてるから」

業者「たまにやからええやん」

業者はえりかを後ろから抱きしめた。

えりか「やめてください」

えりかは、抵抗していて、業者は離れない。

その時えりかの上司の山本がそこを通り、その光景をみて

えりかは抵抗して、キスをされそうになっていた。

山本「何やってるんだ!」

業者「あぁ?」

えりかは少し泣いていた。

山本「嫌がってんだろ!ってか早く配達しやあかんちゃんか!」

山本はその業者をえりかから突き放して

業者「俺達付き合ってんだよ、な」

業者はえりかに言った。

えりか「付き合ってない!」

山本「ゆっくりでいいから、行って」

山本はえりかに言った。

えりかはバイクのエンジンをつけていたので、ゆっくり走らせた。

山本「久保田さんに勧誘するな!」

業者「付き合ってる通し、敵対するの嫌なんだよな!だから」

山本「付き合ってないって言ってるやんか!」

業者「エッチもキスもして、付き合ってないって言えるか?」

山本「やった証拠でもあるのか!」

業者「見たい?動画」

業者はスマホを取り出し、山本に動画を見せた。

業者「顔は写してぇねぇけど、これあの子だよ。」

山本「顔写ってなかったら証拠にならない!」

業者「だったらさ、1度抱いてみ、胸の横にホクロあるわ、この部分みて、それであの子の胸の横にホクロがあれば俺達やったって証拠だよね。」

山本「もし付き合ってるんやったら、他のやつに抱かせないやろ!」

業者「アハハ、俺な女の子いっぱいいるからな、あの子も知っててながら、俺に抱かれてるから」

山本「だったら、特に証拠にならへんわ!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ