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僕と一緒に暮らそうか?

第1章 サイド1

はあ…はあ…はあ…もうどれくらい歩いただろう。家を出て何時間も歩き続ける、ここはどこだろう?公園?私の意識はここで途切れた。ふぅ…今日もたくさん歌ったなあ♪楽しかった!少しいつも寄ってる公園に立ち寄ることにしよう。そこで女の人が倒れていた、僕は大丈夫ですか?と声は届いていなかった。このままその女の人を置けない、僕は女の人を抱き抱えて、家に連れて帰った。

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