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ディアブロ☆~共同生活約150日~

第12章 しつけ…?


「陽菜ちゃんさぁ…

気付いて無いのかもしれないけど

すーごい無防備だよ。」



『逞くんにも同じようなこと言われました。』



いきなり真剣な眼差しで

私の目を見るから

私はそのまま固まった。





「しっかり教えてあげないとね。」



『え?……やぁっ。』





そう言って水輝くんは

私の服の中に手を入れた。






『やめてくださいっ…。』



「本当に思ってる?」



『ん…。』






水輝くんのとろけるようなキスに

私は身体を任せてしまった。






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