花音学園水泳部
第5章 ~和解と告白のプール掃除~
◇花音学園・屋上◇
-照明視点-
「何で、なっちゃんも好文も俺達に話してくれないんだよ!?
俺達4人、仲間だろ!?」
「もちろん、仲間ってだけで話さないといけないなんて僕達も思ってないよ」
俺に続けて、光輝も好文に訴え始める。
「だけど、それでも僕達は2人をほっとけないよ
僕達4人は、これから2年間一緒に水泳部をやっていく仲間だよ」
「部活以外でもさ
一緒に昼飯食べたり、一緒にどこかへ寄りながら帰ったり、困ったら相談して助け合える仲間でいたいんだ!」
-好文視点-
「光輝…照明…。」
2人共、そんな風に思っててくれたんだ…。
「頼む!
俺達は、2人の力になりたいんだ!」
「僕と照明君のことを、気持ち悪からずに受け入れくれた好文君に、なっちゃんと上手くいってほしいんだよ」
-照明視点-
「何で、なっちゃんも好文も俺達に話してくれないんだよ!?
俺達4人、仲間だろ!?」
「もちろん、仲間ってだけで話さないといけないなんて僕達も思ってないよ」
俺に続けて、光輝も好文に訴え始める。
「だけど、それでも僕達は2人をほっとけないよ
僕達4人は、これから2年間一緒に水泳部をやっていく仲間だよ」
「部活以外でもさ
一緒に昼飯食べたり、一緒にどこかへ寄りながら帰ったり、困ったら相談して助け合える仲間でいたいんだ!」
-好文視点-
「光輝…照明…。」
2人共、そんな風に思っててくれたんだ…。
「頼む!
俺達は、2人の力になりたいんだ!」
「僕と照明君のことを、気持ち悪からずに受け入れくれた好文君に、なっちゃんと上手くいってほしいんだよ」