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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第5章 制服美少女に浣腸!羞恥プレイで悶絶絶頂

 行きつけの医院の前まで来て、加奈子は足を止めた。

 休診の札はかかってないが、中の電気は消えていて薄暗い。いつもにぎやかな待合室にも、人はいないようだ。

(先生、いないのかな? 仕方ないな、今日はもう帰ろう)

 そう思って引き返そうとしたとき、入口の扉が開いた。白衣を着た若い男が現れた。医者のようだが、これまで一度も見たことのない男だ。戸惑っている加奈子に、男はにっこりと微笑んで話しかけてきた。

「加奈子さんだね。ここの先生から聞いているよ。……実はね、急な話なんだが、先生はしばらくの間、海外に行くことになったんだ。ぼくはそのあいだ留守を預かることになった、医師の白崎だ」

「そうだったんですか……あの、でも今日はわたし、これで失礼します」

「まあそう言わないで、中に入るだけ入ってくれないか。最初の患者に逃げられたなんて、世間体がよくないし、それになんだか恥ずかしいじゃないか」

 そう言われると、人のいい加奈子はしいて断ることもできなかった。少女は気の進まない足取りで、白崎の後につづいていつもの診察室に入っていった。黒いセミロングの髪に、セーラー服が似合っている。おとなしい優等生の加奈子に憧れる男子は数多い。

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