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制服美少女快楽地獄 恥ずかしいのに気持ちいい!

第1章 制服美少女オナニーはじめての経験

 姉はベッドの上に四つんばいになり、形のいいお尻を突き出していた。

 その背中に覆いかぶさった義兄が、姉の耳元に甘い言葉をしきりにささやいている。姉がくすくすと笑ってうなずくと、義兄の怒張した男性自身が、バックから姉の中へゆっくりと挿入されていった。

「う、ううっ、締まる!……すごいね、吸いついてくるよ。久しぶりだからかな」

「ああっ、ああーっ。ダメよ、そんなに激しくしたら、声が、声が出ちゃう。綾に……綾に聞こえちゃうわ」

「いいよ、少しは聞かせてやろう。あの子はきみ以上のカタブツだからな。これもいい性教育さ」

「そ、そんなっ! ふふっ、ダメよ、ダメなんだからっ」

 ふたりは綾に見られているとは夢にも思っていない。部屋の中はスタンドの明かりだけ。廊下は真っ暗なので、綾の姿はまったく見えないのだ。やがて、姉の喘ぎ声から笑いが消えて、それはしだいに淫靡なすすり泣きへと変わってゆく。

 それと同時に、自分の股間をいじる綾の指の動きも、激しく速いものへと変わっていった。生まれて初めてのオナニー。それなのに、みずからの秘部を愛撫する幼い指先は、精密機械のように確実に快感を引き出してゆく。

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