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〜T.A.B.O.O~

第10章 おめでたいですねぇ

VOCAL:二宮和也

『ん。
…上出来じゃん。』


翔さんは肩で息をしている。

いつの間にかイッたみたいで
ズボンに染みが出来てた。


上半身ハダカで
目隠しされて
後ろで手を組まされて


素肌には満遍なく赤い花が散りばめられてる。


翔さんの身体が(主に上出来が)真っ赤に染められてる。


翔「はぁ…ふぅ…ニノ…」

『ま、ドームまでには消えるっしょ。
てか、いつイッたの?』

翔「わかっ、ない。」


よほどキスマークの刺激が、良すぎたのか
まだ息が整えられてない。


『ま、いーや。
はい。ズボンも、下げるからね。』


一気に下ろした。

翔さんの塊が勢いよく勃ちあがった。



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