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上エッチ新幹線

第13章 片桐浩介の事情②

その表情のもっと先を見たくなり
割れ目を指先で往復させるようになぞる。

「ぁふッ……ぁふぅんッ……」

菜々子は目を閉じ
口元を中途半端に開けていて
その表情に興奮を抑えきない。

割れ目をなぞる指で
クリを転がしてみたり
膣に挿入したりを繰り返す。

「ぁふッ……ぁふぅんッ……浩介くぅんッ」
「菜々子……気持ちいい?」

答えを分かっていながら聞きたくなる。

「ぁあんッ……気持ちいいよぉッ……」

この上ないその表情で
そう言われてしまうと
堪らない気持ちになる。

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