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上エッチ新幹線

第5章 カレシの存在どこ行った!?

「菜々子のタイミングでいいよ」

仲谷の上に股がるように座り
私たちは繋がっていた。

「ぅんッ……ぁッ……ぁんッ……」

新幹線の揺れが私の奥底まで伝わる。

「それとも何回もイッちゃう?」
「ゃッ……ゃだぁッ……」

そんなことを耳元で囁かれ
恥ずかしくないわけがない。

でも……この恥ずかしさが
淫らな想いを増長させる。

健太とのエッチでは
味わったことのない感覚。

今思えばマンネリ化してたのだろう。

健太以外の男性を知れて良かった。

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