無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ…っ」
智の体がビクッと震える

胸の尖りに吸い付きながら、もう片方は指でくるくると撫でれば

智は甘い声を抑えられなくなった

「翔ちゃ…っ」
縋るように、俺にしがみついてくるから
主張し始めた智のソレが、俺の太腿に当たっていた

「…胸だけで、勃っちゃったの？」
わざと揶揄るように囁く

「知らな…っ」
首を振って、ごまかそうとするから

「だって、当たってるよ…？」
俺は足を動かして、智のソレを布地越しに擦って見せた

「んあ…っああ！」

擦られた事で、固さを増したソコの部分が滲み出す
今日はやけに感じてるのが伝わった

でもそれは智だけじゃなくて
…俺も同じで

智が欲しくてたまらなかった

胸を愛撫しながら、パジャマのズボンを下着毎引き下ろす

露になった智自身はすっかり勃ち上がり
滴を絶え間なく滴らせていた

「ああっ、ん…！」
そこを握り、絶頂へと性急に導いていく

「ちょ…っも、ヤバいって…！」
智の声が一際高くなる