テキストサイズ

一族

第5章 第五章

「初めまして、じゃあありませんね。
私の名前は、井上 夕陽です。お久しぶりですね。」
と言って、夕陽は自己紹介をおわった。

三月の反応は「どういう事だ。」と言った、顔をしていた。

それに気づいた、夕陽はある事を言った。
「私は、本名があるんです。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ