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機動戦士ガンダム~ジ・タヌキン~

第7章 コアファイター脱出せよより

ガルマ坊っちゃんの戦意をそぐべくアムロはイセリナ嬢を捕らえる作戦に出た。

コアファイターに乗り込むアムロをセイラとフラウが心配そうに気遣う。

それはそうだ、イセリナ嬢を捕らえるにはこんな小型戦闘機で単身敵地に乗り込むしかないんだ。

ひひっ、しかし卑猥な格好をしてやがるぜ。ひひひっ

カイはまるでぺニスのように尖っているコアファイターの先っぽを見ていやらしく笑う。
そういえば、両側の太い翼といい、中央に突き出た先っぽといい、おちんちんのように見えなくもない。

イセリナちゃんを捕らえたらもちろん裸で膝の上に座らせるんだろ。ひひっ。後ろからはお前のレバー、前からは操縦レバー、イセリナちゃんも幸せだよな。ひひっ。戻ったらオレに廻せよ。ひひっ

そんな言い方・・・
アムロはちょっとムッとするが、イセリナとのコクピットを妄想して股間は元気になる。

アムロ、元気か アムロ、元気か
ハロが嬉しそうに跳び跳ねる

ふざけたカイの態度にセイラは怖い顔で睨み付ける

そう、その目よ。そうよ、ボクちゃん軟弱者なのよ。いいのよ、ぶって。ああん、ぶちなさい

軟弱者、殴る価値もないわ・・・
セイラは貧相なカイの股間を蔑むようにいちべつするとさっさと立ち去った

アムロを乗せたコアファイターは先っぽをひくひくさせながら発進した。
発進時の物凄いGは股間からアムロを刺激してアムロは失神してよだれを流す。

Gスポットがない男でさえこうなる。
もし女だったらGスポットからGの物凄い刺激を受けて大変なことになっていただろう。

アムロ、応答して、アムロ・・・

連絡がとれなくなったアムロにセイラは必死でよびかける。

不時着したコアファイター、そして失神しているアムロにシャアが迫る。

ひひっ、アムロのヤツ、あれは夢精したな。お楽しみはこれからなのにもったいない。ひひひ

キサマ~、今度そんな態度をしやがったら宇宙だろうと放り出す
こんな時にもへらへらしているカイについにブライトがマジギレして鉄拳制裁を下す

盛大にふっとんだカイは切れた口を押さえて立ち上がる・・・
ああん、もっとぶって~。刺激的によ~、いいわ~、もっとぶって~
カイは恍惚とした表情でブライトに迫る

思いっきりぶん殴ったのに恍惚としてもっとぶってと迫るカイにブライトは恐怖した

わ~ん、怖いよ~、ミライちゃ~ん、助けて~

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