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第32章 かわいいひと〜離れていても〜



先生がかつて俺がバイトしてたコンビニで買ってきた弁当を食べてる間、俺は学校の話をした。

授業のこと、寮のこと。

ひと通り話したら、

「頑張ってるな。」

そう言って頭をポンポン。



お風呂に入った先生をベッドの中で待ってたんだけど、移動と先生に会えてホッとしたのと。

後は久しぶりに先生の匂いがするベッドの中ってのが最大かなぁ。

心地よい睡魔に逆らうことはできなくて深い眠りの中。

次に目を開けた時は先生は俺を抱きしめるように眠ってた。



先生も疲れてたのかな?

先生も俺で癒されてる?



あ…エッチしたかったのに。


そう思いながら先生の触り心地のいい腕を撫でながら又、すぐに目を閉じた。

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