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ただあなただけを見つめる

第7章 本音





バタバタと音を立て戻ってきた暁に「何の電話?」と尋ねる。



すると暁は言った。



「夏帆、バイトの面接行こう。」

「は?」



私は口をポカンとさせていた。



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