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家庭教師に迫る性欲お嬢様たち

第1章 大富豪邸宅の住み込み家庭教師を求む

大学を卒業したが就職できなかった僕に、何ともうまい話が転がりこんできた。

〈日本有数の大富豪の邸宅に、住み込みで高校生の娘たちの家庭教師になって欲しい〉
卒業した大学の就職課に偶然貼り出された求人票に、僕は飛びついた。
後から思えば、悲惨な性欲地獄への道に踏み込んでしまった。

6月25日、面接日。
面接会場は邸宅の別宅。20人余の僕と同い年くらいの男子が応募していた。

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