無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

さっき、ギリギリまで弄られてたにのは
これだけで全ての熱を取り戻すかのように震え始めた

「…欲しいんでしょ？」
腰を、後ろから押し付ければ

「…っ」
ギュッと目を瞑って耐えようとしてるけど

…手を前に回せば、すぐに触れるにののソレ

何もしてないのに、しっかり主張してんじゃん

抱き締められて思い出したんでしょ
女みたいに、…ナカに俺が欲しいって疼いてるんでしょ？


だって、そう言う体にしたのは俺だもん

愛して愛して、俺じゃなきゃダメな体にしたんだもんね

にのはそれには気付いてないかもしれないけど
そのカラダがしっかり覚えてる


後ろから手を回して、立ったままシャツのボタンを外す

開いた隙間から手を入れて
既に固くなりつつある胸の尖りを、指で弾いた

「あ…っ」
快感を示す甘い声

片手でそこを捏ねるようにしたり、時折摘まんだりと悪戯しながら

もう片方の手は、既に勃っているにの自身を
ズボンの上から握り締めた

「んあ…っやだ…！やぁ…っ」
「嘘つき」

“悦んでるくせに“

耳許で低く囁いたら、にのの膝がカクンと折れた