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おにごっこ学園

第3章 野呂茉莉江パート 1-1

 
「俺は知打匠(チダ タクミ)。早速俺のアジトに来てもらおうか」
 
…ア…アジト?
 
「俺の仲間も待ってるから」
 
「ええっっ?」
 
私はこの人に連れられて半ば強引にアジトと呼ばれる場所に連れて行かれた。
 
この先この学園でもっともっと恥ずかしい体験が私を待っているなんて、この時は考えもしなかった……
 
 
――つづく
 

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