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こんな恋愛ありですか…

第10章 疼く体

奏也と会わなくなって2ヶ月…
ふと、hな気分になってきて、奏也とベッドの上で激しくしたことを思い出し、体が熱くなった。
あぁ…奏也としたいな。
そんな時、奏也からのメール「今度いつ会える?会いたい」
どうして私なんだ。とまた考える。奏也もしたいだけなのかな?でも、私が会う気になるまで待っていてくれる。他に女がいるのかな!?でも居た方がいいかも。
なんてブツブツ考えるが…
やっぱり思い出すだけで、、、欲しくなる。

結局、ムラムラがおさまらず会ってしまった…

私達はすぐにラブホテルへ向かった。

甘いキスから激しいキス、お互い体は既に反応していて、彼の硬くなったモノに触ると、かなり興奮した。 彼は前戯に時間をかけ私は愛液溢れ出しているのを実感した。「早く入れてほしい」と言ってしまった。
奏也「じゃ、入れるよ。」
美月「あぁ〜…」
やっぱり凄く気持ちい。奏也が激しく奥まで突く、
私の頭は気持ち良さで溢れた。私の激しい喘ぎ声が部屋に響く
もう、どうなってもいい…
「もっと、もっと欲しい〜あぁ…もっと……」
奏也の太くて大きいモノが私の中で暴れる…気が遠くなりそうだ。。。
こうして、終わってもすぐ、私の手を押さえつけ、また強引にされ、私は無理やりされることにも感じていた…そして3回連続のh。

でも、帰りは虚しくなる。
本当に奏也のこと好きなのかなって。こんなに好きでいてくれてるのに、私はhが終わると我にかえる。
ただ、hを思い出すと。。これは、体の相性が相当合うんだなー。
帰りに「私は奏也が好きなのか体が好きなのか分からない。」と伝えた。
「体だけ求められてたとしても、凄く嬉しいよ」と言われた。えっ。

家に帰り、考えたがやっぱり別れよう!と思った。だが、、、体が欲する。いっそ別れようって言ってほしいくらいだ。
私達は、お互いの体にハマってしまったようだ。

そんな中、元旦那からメール。話しがあると。。。

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