『男×男短編集』第1章「恋の始まりは〜奏多×悠〜」　7ページ

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男×男短編集

第1章恋の始まりは〜奏多×悠〜

｢え...っ！！？ちょ、先輩...！！？ゆ、指が...ぁっ...！！｣

｢んー？なに？どうかした？｣

｢んあっ...！！とぼけないで...っ...くださっ...っっ！！｣

｢ねぇ男の...悠のイイところって...どのへんなの？｣

｢うっ..しりまっせ...ん！！！や、やだぁ...んああっ！！っひ...！！｣

｢言ってくれないと気持ちよくできないぞー｣

ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ
｢んんっ...！！そんなかき混ぜなっ...！！ううっ！！｣

｢この音もやーらしーな｣

ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ
｢わざと...！！音っ！！やあ！！やだやだっ！！...ふあっ...ああっ！！んっ！！？ふああああっ！！？｣

｢...へぇ...なんとなく分かった｡このちょっと固いやつか...｣

｢...うああっ！！？そこっ...！！な...なにこれぇ...！！？やっ...！やらぁっ...！！ふああっ...｣

｢えっろ...舌回んなくなってるぞ｣

｢やああっ...！！もうむりらっってえっ...！！やああ！！やめっ...ふあああ！！｣

｢こんなとろとろになってんのに？｣

｢らってっ...うあああっ！！なんかくるっ...！！いつもとちあうのっ...！！

おかひぃくな...！！やらっ...ああっ...らめっ...！！！！ああっ！！ふああああっ！！｣
ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ