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彼女と妹

第7章 彼女(その3)



綾子の目はとても虚ろなのに…。

「あや…こ…、あやこぉ…」

「ん…はやと……」

「…あやこ………」

「…はやと………あんん」

俺はゆっくりと綾子の中から出た。

「ううっ…」

出て行くときに、綾子はまるで俺の中に残った精液を搾り取るかのようにもう一度ギューッと締め付けてきた。

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