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さよなら人生。

第1章 ことの始まり


幸せの定義は、人それぞれ違くて
生きてる分だけ存在しているはず。
それでも、幸せになれない人もいれば
むづかしく幸せから遠ざかる人もいる。

私は後者だ。

幸せになりたがりの、遠回り者。
いつからそうなったのか。
自分が一番良く知ってる。

ダメな大人と、ダメな人間に
流されたダメなわたし。

ダメ って感染るんだ。
ダメ に効く薬は、まだない。

それは今もダメを意味する。

つまらないな。 なんて思わずに
もう少しもう少し。

これはただの人生の垂れ流しに過ぎない。
自分を見つめることが出来ない自分の手段


ブログ書いたり、日記を書いたりしても
自分の文章を見て気持ちが悪くなるの。
それは、きっと自分の思ってる事と
違うから。綺麗な言葉を並べて、綴った。
それだけ。いい子の日記。

本当は違う。
幸せに憧れることも許されないかも。

きっと自分は人を幸せにした数より
不幸にした数の方が多いはず。
隠し通してるだけで沢山ある。

くだらない色恋に殺された自分と
くだらない意地で弄ぶ自分。
そんな自分語りです。
物好きの方にしかオススメできませんね。

幕開けは、いつになろうか。

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