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さよなら人生。

第1章 ことの始まり

小学校の頃。
私は嘘をよくついてた。

羨ましがられたかったんだと思う。
ないものがある。ってこと。

嘘は癖になる。
今はもう生きてく上で嘘は必要不可欠。

嘘つきは嫌われるし的になる。
私はいじめられがちの子供だったけど
自業自得でも自分には周りの視線も
態度も堪らなかった。

元の性格を直すことは大変で
私はダメな要素を知っていく度に
それを兼ね備えたダメな大人になるんだ。

全てにきっかけがあると私は思ってる。
馬鹿馬鹿しい事一つにもすべて。

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