絶対好きになんてならない
第2章 新学期
……
「ピピピピッピピピピーッ」
「んんっ」
……モゾモゾ
「ガチャンッ」
「もうこんな時間!?」
「ふぁーぁ……誰だっけあの男の子……」
私藤堂雪乃、今年で高校最後を迎える
いわゆるLJK(ラスト女子高校生)
顔は至って普通
……だと自分は思ってるけど
周りにはどう思われてるかは知らない
とりあえず今は早く支度しないと遅刻しちゃう!
「ママーーー行ってくるねーーっ!!」
バタバタ
「ご飯いらないのーーーーー?」
「遅刻しちゃうから今日はごめん!!」
「ったく……気をつけていくのよーっ」
ガチャ
「はーーいいってきまーす」
今日から新学期
初日から遅刻なんてありえない!!
こんな感じで朝からバタバタで私雪乃一日は始まるのです
「ピピピピッピピピピーッ」
「んんっ」
……モゾモゾ
「ガチャンッ」
「もうこんな時間!?」
「ふぁーぁ……誰だっけあの男の子……」
私藤堂雪乃、今年で高校最後を迎える
いわゆるLJK(ラスト女子高校生)
顔は至って普通
……だと自分は思ってるけど
周りにはどう思われてるかは知らない
とりあえず今は早く支度しないと遅刻しちゃう!
「ママーーー行ってくるねーーっ!!」
バタバタ
「ご飯いらないのーーーーー?」
「遅刻しちゃうから今日はごめん!!」
「ったく……気をつけていくのよーっ」
ガチャ
「はーーいいってきまーす」
今日から新学期
初日から遅刻なんてありえない!!
こんな感じで朝からバタバタで私雪乃一日は始まるのです