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死神少女

第2章 死神になった

見られているようで、見られて
いない。
しいて言うと、目玉で見られている
感じがしないと言うか。

   私は勇気を出して言った。

       「誰?」
すると、呻き声のようなものが
  聞こえた。
 『ヴァァァァ.....ォマエハ.........』
お前?もしかして、私の事?
私は後ろを向いた。
   




      「!!!?」

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