POISON TEACHER
第13章 いい人なんて空気の粒々みたいに何もない存在!
来客は近藤しおりだった
『昨日はあんなひどいこと
言ってごめんなさい。』
しおりは昨日放課後彼氏に相当
しおりの趣味に干渉し、ケンカして
イライラしていて、
愚痴の相手が欲しくて
石井と話した。
だが、頼りない発言と、
現状維持で我慢するという発言に
怒ってたとのこと。
『あれから彼氏は私にあまり
干渉しなくなったの』
『そりゃ良かったよ』
『石井くん…』
『何…………?』
『あなた韓流に興味あるんでしょう?
だったら、私が教えてあげるから
教室行きましょう!!』
石井はしおりと喋ったりして、
失恋の傷は癒えていった。
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