POISON TEACHER
第37章 弱いやつほど陰で悦に浸って威張ってる
溝坂は三和子とと一緒に
保健室に入り、
三和子は体操服のジャージに着替えた
『溝坂……、先生っ!!
ほ、本当に申し訳ございません!!』
『何で謝るんだよ……、
お前は悪くないだろ
つっかそこ「ありがとう」だろ?』
三和子はありがとうと言おうとしたが
間が悪く、
理恵と英太、カナが入ってきた
『先生っ、クビになるって
本当なの!?』
『何でそんなバカなことすんだよ!?』
『俺たちが皆に伝えて
抗議してやるからよっ!?』
『バカっ!!
これは三和子の問題だっ!!』
『『へっ………?』』
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