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『ど、ど………、



どうなっ…………』




『とーーーっても


よかったよぉっ!!』





すると六人は
横川の話を遮り絵の感想を
話した






『えっ、!？』







『あんなプロの漫画っぽい
タッチで可愛かったよ!!』





『横川さんの描いてたキャラ
みんなにそっくりだったよ!!』






横川は自分の絵がよく
評価されたことに驚いていた
うしろから溝坂が話しかけてきた






『なぁっ、言っただろ!？




他人にどう見られようが
結局、他人の勝手なんだよ!!




少しは視野が広くなっただろう
自信持って好きなこと
してこいよっ!!』



横川は
笑顔になり
「うんっ」と頷いた。