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愛してるのに,愛せない

第3章 スキマ

((浦田side))





朝は,嫌でもやってくる








いつも通り朝5時に目が覚めた








みんなを起こさないよう








静かにキッチンに向かう








昨日は苦い出来事が多かったから








今日はピーチティーを入れることにした








お茶を入れている途中で








秀太がリビングにやってきた





浦「おはよう」

末「おはよっす.リーダー朝早いね」

浦「まあな.長年の癖でねww」

末「一人暮らしは大変だねえw」





秀太はしっかりしている








いつもゴミ拾いや片付けを手伝ってくれる








周りを見れるいいやつだ

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