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時を越えて

第1章 時を越えて

私は心に罪悪感を思いながら。
(ごめんね直樹、守もう仕方がないの、大切な人奨と出逢ってしまったの許してね嘘を付くこと。)

私は心の中でそう思いながら二人に手を合わせた。

そして私は、今目の前にいる奨を見つめながら思っていた。

(これから先何が起こるかわからないけど、何時までも奨について行こう離れない)と心で思うのだった。

こうして私の日常は幸せな日々になった。

「良かったのう。わしはこうして何人もの人を時を越えさせたかの。
もしわしをビルの所で見かけて声をかけてくれたら又わしが時を越えさせてあげるからのう」

「さあ次はどんな人がくるかのう楽しみじゃあ。」

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