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一途とは

第4章 ごめん。




塾へ行き

自習に集中できてるんだか、できてないんだかよく分からない時間を過ごし
もう9時だし帰ろうかなと思ったその時


ー新着メール1件


りょーやかな…?

見てみると

『塾帰りでこれから帰ったりする…?』


え?…

何この偶然……

1人でいつも帰るのも悲しいし…帰りたいな…


『一緒帰ろ!
じゃあ駅の改札口で待ち合わせね!』


『分かった!』


ちゃんと、うちも向き合おう


と、塾の階段を下りようとしたら、バッタリ山口tに会った


「あ」

「あ」


つい揃ってしまい

そして、二人で笑う

いいなぁ…
この雰囲気…


山口tを見上げると、髪…切ったかな?

…少なくなった…?


聞いてみる


「あれ?髪切った??」

「切ってないです!
最近髪が抜けてくるんです。」


私は何秒か言葉が出なかった



え?

え??




その言葉が出なかった間、山口tはずっと私のことを見ていた。

真剣な目で




出てきた言葉は


「…嘘でしょ……」


「冗談です。笑
なんか最近ペタってなって…笑」

「そうなの…?」







…本当はどっちなの?

何で冗談なんか言ったの?
心配かけない為?


なんで






すでに、私は歩きながら一生懸命ガラケーで検索していた


すると


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