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私の心

第6章 第六章〜旦那との出会い〜

そして、その時はたくみには彼女がいた。

だからまったく興味はなかったが、

LINEは交換したと思う。

そしてその半年後だろうか、、

またたくみと再会する。

いつも行く居酒屋に

たくみと久しぶりに会って、

久しぶりだね。

たくみはスーツ姿だった。

前回はB系みたいな感じだったから

すごい違和感なんだけど、

髪もビシっとセットして、

どこほセールスマンなんだろうって

感じだった。

その時先輩が何か揉めごとしてて、

外でずっと携帯で話してた。

カウンターで1人でおるのもつまんないから、

たくみの隣に行き、話をした。

たくみ元気?スーツ姿似合ってる!

てかキモいかも笑

ナチは相変わらず可愛いね!

いつやらしてくれる!?笑

たくみ彼女いるんやなかったけ?

別れたよ!ブスだもん。

とか言うよく聞くような会話をし、

お互いLINE入ってたっけー?

とまた連絡先を再交換し、

たくみは帰った。

先輩と飲みながらも、

どこかたくみが気になってた私。

たくみにLINEしてみよーっと思い

それから毎日の様に連絡を取り始めた。

24歳に近づく年齢の時、

先輩が誕生日会を開こうと言ってくれた。

そういつもの居酒屋で。

私はたくみにLINEをいれた。

私の誕生日会するから来てねと。

たくみはもちろん!と

誕生日の当日来てくれた。

いつものように先輩と私は酔っ払い、

何故かその日たくみにお持ち帰りされた。

ホテルでやって、

そのままバイバイした。

それから、たくみから連絡ほあるが、

付き合おうとかの話はない。

わっ身体だけかと思う自分もいたが

まぁしゃぁないなと思った

10日後に


LINEで、


仕事お疲れー?
急なんだけど、
俺ナチの事気になってて、
良かったら付き合いたいと思う。

ナチにその気がなければこの事は
忘れて下さい。

と来た。

内心嬉しい自分がいた。

でも少し迷ってた。

まだ、遊びたいなーって思ってた、

その1週間後たくみを呼び出して、

この前の返事だけど、

たくみと付き合うよ!これからもよろしく!

っと私は返事を出したくみと付き合う事になった。

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