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ビタミン剤

第11章 innermost


ニノちゃんって華奢だし俺よりちいさいし、
俺、いっつも抱いてて壊さないか心配で心配で
たまーにね、
ニノちゃんからもっとぉとか言われても
ニノちゃんの身体が心配でさ
だから…俺、続けて2回戦とかもできなくて…



ふーん、そうなんだ


ほら、俺って、チカラ加減バカ男だし
めちゃくちゃ激しくエッチして
ニノちゃんが壊れたりしたらって考えたらさ
腰とかもほんとムリさせられないでしょ



映像を一時停止してニノの身体ぐっと
抱きしめてやる。言葉で責めて鼓膜から
脳内の隅々まで犯していくように。

「相葉ちゃんマジで優しいよな。
顔中俺の精液まみれでぐちゃぐちゃになって
喜んでて
挙句、俺にずぶずぶに串刺しにされて
あんあん気持ち良さげに鳴いて
こーんな淫乱でどスケベなニノのことマジで
ウブウブな華奢な女の子扱いしたりして。」


「だってぇまーくんに言えなぁいも…
…ぁ…はぁ…すっごく大事に
俺のこと…フェラとかも……したいけど
ニノちゃんが 疲れるし、汚れるよって
いっつも、俺の身体…はぁん
気遣って…ぁん、くれるから。」

一時停止を解除してまた映像がながれだす。


翔ちゃんどうしたらいい?
ニノちゃんが大好き過ぎてめちゃくちゃ
激しく抱きたくなることがあるんだ
でも我慢して1人で風呂場で抜いたりして
そんな事してたら俺、俺…
いつかニノちゃんに嫌われたりするかも



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