無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

翔ちゃんも感じてくれてる。

下腹部の隆々と反り返った翔ちゃんの分身は、いく筋も血管を浮かべながら逞しく膨張してきてる。
何時もコレに激しく責め立てられてるんだ

顎が外れちゃうくらいに咥えさせられて、みっともなく涎垂らしながら翔ちゃんが満足するまでやめさせてもらえない行為。
いつもは夢中だからまじまじと眺めるなんてなかったけど俺のとは全く違う。
色素の沈着は赤黒くて、俺のよりもひと回り以上も太くて硬くて大っきいんだ。

指先でつんつんって突いてみると先走りの液がつうっーと腹に伝って落ちるから、舐め取りたい衝動に駆られそうになって我慢。

手のひらと指先に感覚を集中させて上下にゆっくりとした動きで擦ってみると
翔ちゃんの身体がピクッと跳ねるんだもん。


咬み殺す吐息
これって翔ちゃんが感じてくれてる証拠だよね。

亀頭から括れ部分が気持ちイイって言ってたのを思い出しながら、いつも翔ちゃんが俺にいじわるくするのを真似して
鈴口付近をくちゅくちゅ言わせながら擽るように指先を滑らせてゆく。


「…ぅ…かずっ…ヤバ…ぁ…」

俺の名前を呼ぶその唇に近づいてみると、おもいっきり舌を伸ばしてきて、キスを強請る翔ちゃんがたまらなく愛しい。
舌をおもいっきり絡めてきつく吸い上げて翔ちゃんの心ごと吸い取ってしまいたい。



「…ねぇ、翔ちゃん…気持ち良い？」

「かずぅ…も、ムリ…もたねぇ。」

左手で握ってる翔ちゃんの分身が俺の手の中で
またひと回り大きくなった。