無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

一つに繋がれた充足感と押し寄せる快楽の波が全身を泡立ててくる。

「翔…ちゃ…ぁん…しょ…んぁっ」

「ぅ…くっ…ぅ…ごめ…かずも、イクっ」


俺より先にイっちゃうなんて…

普段の翔ちゃんからは考えられない。
煮え滾るように熱い飛沫が翔ちゃんの分身からに大量に注ぎ込まれる。

「ぁん…ふっぁん…ぁあんんっ」

はあ…はあ…はあ…はあ

まだまだ硬くて逞しくて俺の中を圧迫してくる翔ちゃんの分身はまるで熱の塊みたいなそのモノ。
息を整えて両脚をおもいっきり開脚させて意識的に締め付けるように腰を上下にゆっくりと動かしていく。


「俺のことぜんぶ見て。もっと…感じて。」


「ふっ、ぅ…はあ、かずっこれはずして
今日の和也エロ過ぎ、手使わせて
俺ももっと和也のこと…触りたい」

「ダーメ…はあ…ぁん
また、中で、翔ちゃんの…ぅあ…
こんなに…すぐに…ぁ…ぅあっっ！」

質量が更に増してくる翔ちゃんの分身
俺を見てそうなってくれてるなら埋め込まれる結合部分も、先走り液をだらだらと零して立ちあがって俺自身も、恥ずかしいとかぜんぶ捨てるから

ぜんぶを見てもっと俺を感じて

もっと腰を振って
もっと挑発的に
もっと淫らに

普段なら翔ちゃんの上に乗せられるとすぐ脱力して翔ちゃんの胸に倒れ込んで抱き抱えてもらように
受け身で与えられる快楽をただ貪ってるだけ。

だけど今は
俺のあさましい姿ぜんぶをさらけて翔ちゃんに見せつけたいんだ。

翔ちゃんの額に浮かぶ汗
眉根を寄せて苦悶の表情で俺の名前を呼び続けてくれてる、翔ちゃんの吐き出してくれた白濁が潤滑剤となってくれてリズミカルな激しい律動を刻んでゆく。