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ビタミン剤

第17章 遺言


さてと、
もうちょい味わいたいよね
おいらもびんびんにいきり勃ってるけど翔ちゃんにはもっと乱れてもらわなきゃ。

ソファ、寝室、浴室

2人一緒に暮らす部屋
翔ちゃんってどうにもモラルの固まりみたいで、エッチする場所は限られてた

おいらはサル並みに何処ででも発情するし、何処ででもエッチしたい派

けど
翔ちゃんはきちんとベッドでとかがよくて
ソファの上、たまーに浴室とか
エッチはちゃんと決まったところでしたい派


キッチンも、ダイニングでも
まだエッチは試みたことないから
今日はここでしちゃいたいなぁ

ぎゅっと抱き寄せると腹の間の自己主張してるおいら達2人の分身達も仲良くくっ付いてるから、腰をぐりぐり、動かしていやらしく擦り付けたげると
ガクガク身体を震わせながら
縋り付いてくる翔ちゃんがいてて

このまま抱き上げてテーブルの上に座らせたげると
びっくりした顔になってる。

「っや、やだ…こんなとこで…
智くんっ…ぁ…やぁッ!」


涙目の翔ちゃんにおいら弱いんだなぁ
んーでも、たまには強引にいきたいし

中途半端なままの下着を脱がせて下半身丸出し状態でテーブルの上に座らせられてる翔ちゃん。

脚を捩らせてどうにか逃げようと、隠そうとするからもっと意地悪したげたくなった。

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