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星に見ている

第13章 自己嫌悪の弱虫出口


帰り際ーーーー…



俺の連絡を、手塚君に教えた…




手塚君は、嬉しそうに何度もスマホの画面を見ていたーーーー…



俺も、彼の連絡先を登録したーーーー…


が、渡されたメモは、大事に手帳に挟んだーーーーー…



初めて彼からもらった…モノだから……



ヤバイ…



いつの間にか…乙女モードになっている…



自分が……キモイ…







嫌いじゃ無いけど…





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