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星に見ている

第1章 星に



誰にも知られたくない…



しかし―――――…




育った想いは…



彼の存在を…色濃く浮かび上がらせる





「おはよう」


「じゃぁな〜」



「うっける!」





彼の声は――――…




24時間僕の耳に残り…





僕を更に…地獄へ突き落とす…










彼に――――――…





触れたい…








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