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崩れ落ちたプライドの先に…

第1章 私は東城マドカよ

『ぁあっん…ぃい…気持ちいい』


ビクビクと私の体に刺激が走る。


そして指を加速させ私は、イってしまった。



…そして我に返る。



あ…今日もオナニーしちゃった。



ま、私だって人間...オナニーくらいするわよ。


でも私は、処女だった。


私を抱ける男が現れないからだ。


そうやすやすと、触らせるものですか!


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