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スイッチ

第6章 エッチの練習。


俺、相葉さんとすごくエッチな事してる。
お互いのモノに俺の精子がヌルヌルと絡みついて、厭らしい音と匂いに激しく興奮する・・・


A「にのちゃん・・・っ、また・・・気持ち良くなちゃった?」


硬さを取り戻した俺のモノを感じて、相葉さんが腰のスピードをあげた。


N「気持ち良いっ!!また出ちゃう〜っ・・・!!」


A「にの、手貸して・・っ!!」


相葉さんは俺の手を取ると、さっきまで相葉さんが握っていたお互いのモノを俺に握らせる。
手の小さい俺は両手で。



A「俺、もうそろそろヤバイんだよね・・・」



相葉さんは空いた手で俺をギュっと強く抱きしめ、大きく腰をグラインドさせた。


N「だめぇっ・・・!」


A「一緒にイける・・・?」


力強く腰を振られながら、優しく耳元で囁かれて、俺は・・・


N「イく!!一緒にイくぅ・・・!!」


A「・・・っく!!出る!!」


N「やっ・・にゃぁあんっ!!」


ほぼ同時に、相葉さんと俺の熱い精子が俺のお腹に飛び散った。


N「はぁっ・・・はぁっ・・・!」


つづけてイくってダルいな・・・
ボーッとして何も考えられない。


A「にのちゃん・・・」


N「・・・なに?」


すぐ目の前にある相葉さんの顔は、モロ情事後って感じで色気がヤバくて・・・
汗で張り付いた髪がかっこいい。


A「にゃんこちゃん・・・」


N「は?」


A「さっき、イく時にゃあって言った!!」


N「・・・言ってません。」


A「言った!!」


言ったかもしれない。
なんせ俺の興奮状態はヤバかった。


N「言ってません。」


A「・・・まぁ良いよ。また鳴かすから!」


N「・・・っ!!」


A「おいで?」


N「わっ・・・」


ひょいと抱き上げられて、慌てて相葉さんの首にしがみ付く。


A「2回も出して疲れたでしょ?俺が体洗ったげる♡」


お嬢様のように世話を焼かれたり、お姫様のように抱っこされたり・・・


ふふふ、やっぱりこういうのも悪くない♡



でもね・・・



俺はとんでもなく贅沢者なのかもしれない。
すっごくすっごく気持ち良かったし幸せだったよ?



でも満足出来ないの。



相葉さん、優しいあなたに俺が求めているのは・・・


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