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マイ プリンス

第2章 私がお嬢様…?!

そのみなみかみなとか知らない人は
リムジンの中でさっきの続きを話してくれた…

「…ですのでこれから我が城崎家のお嬢様になっていただきたく、詣りました。」

私は少し考えた…

「何かわかんないけど…相当大変なんでしょ?…まぁわかんないけど…私でよければ…」
私が言うとその執事は私の手を握った

「…!!!ほ…本当ですか!ありがとうございます…ではご一緒に我が家までかえりましょう…川崎!」

その声と共に黒のリムジンははしりだした

今思えばこの選択が私を大きく変えたんだ………………とおもう…………

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