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マイ プリンス

第3章 ただ今現在…

私は少し執事を睨み、起き上がり
ペンを握る…

「悪いけど…もう終ったの!だからいいでしょ…少しぐらい…」

私がそう言うと執事は私の机の上に、また新しい教科書を置いた

「…!それは褒めますが…残り後1週間で3冊もできないでしょう…そのような情報は早めにおっしゃってください!」

結局私は執事に怒られ、3冊の教科書をやるはめになった

それからのことは…李斗とあの執事しか知らない…

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