
大型犬との同居
第6章 ~飼い主と大型犬のその後~
◇505号室・玄関◇
「小太郎さん、仕事終わったら連絡しますね!」
「うん」
玄関で靴を履く大喜君。
「大喜君」
「はい…ッ!?」
僕は、背伸びして大喜君にキスをする。
「今日も、バイト頑張ってね♪」
「小太郎さ~ん!」
僕からキスされて大喜びの大喜君は、僕を思い切り抱き締める。
「それじゃあ、行って来ます」
「行ってらっしゃい」
大喜君は、バイトに出掛けた。
「さてと、BLゲームでもするか」
◇505号室・小太郎の部屋◇
「ワンコ執事攻めキャラ、マジ最高~♪」
あれから2ヶ月が過ぎた夏の今日。
僕と大喜君は、幸せな恋人生活を満喫中だ。
大喜君はと言うと、梅田の喫茶店でアルバイトとして働いている。
今日でちょうど、1ヶ月半になるかな。
「小太郎さん、仕事終わったら連絡しますね!」
「うん」
玄関で靴を履く大喜君。
「大喜君」
「はい…ッ!?」
僕は、背伸びして大喜君にキスをする。
「今日も、バイト頑張ってね♪」
「小太郎さ~ん!」
僕からキスされて大喜びの大喜君は、僕を思い切り抱き締める。
「それじゃあ、行って来ます」
「行ってらっしゃい」
大喜君は、バイトに出掛けた。
「さてと、BLゲームでもするか」
◇505号室・小太郎の部屋◇
「ワンコ執事攻めキャラ、マジ最高~♪」
あれから2ヶ月が過ぎた夏の今日。
僕と大喜君は、幸せな恋人生活を満喫中だ。
大喜君はと言うと、梅田の喫茶店でアルバイトとして働いている。
今日でちょうど、1ヶ月半になるかな。
