テキストサイズ

Enjoy!

第21章 夢

潤の片方のひざに跨がって胸に右耳をあてる

あったかい心臓の音


翔「俺の方が倍速いな」

笑ってるけど、心臓が口から出そうなくらい緊張する。

何でこんなことしたんだっけ



潤の手の甲に、自分の手の平を重ねる




かさね、












…。





翔「やっぱ恥ずかしい!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ