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━━━━━ユカリの寝言と抱き付かれたことに
驚いたサトシは咄嗟に振り返った。
『エイジ～……チューして～』
ユカリ自らサトシに唇を重ね舌を絡める。
(いいのか？いいのか？いいのか？)
エイジはそう心の中で呟き
ユカリが寝惚けているのをいいことに
イヤホンを外すとユカリを抱き締め
舌を絡めるキスに応えた。



「未央？どうした？」
「ちょっと脱ぎにくくて……」



━━━━━一刻も早く気持ちいい箇所に
触れてほしいと願うユカリは
狭い空間の中で必死に
スキニーパンツとパンティを脱いだ。