テキストサイズ

校えっち(校閲)ガール

第15章 天国と地獄をさ迷う想い

ダイニングで……

しかも朝から……

裸同然の格好で……

悠人の膝の上に座る私って……

死ぬほど恥ずかしくて
死ぬほど逃げ出したいけど
心と身体の奥底に刺激を与えられ
えぐられているようだった。

つまり私はこの状況を楽しんでいて
悠人を感じたいということ。

たかがパンティ一枚の姿で
居るというだけで。

好きな人にこんなにも淫らな姿を見られて……

恥ずかしくて感じてしまう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ