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校えっち(校閲)ガール

第24章 結城翔太の事情④

「未央ちゃんも覚えてたんだ」
「ぅん……」

未央が俺の腰に両手を回し
大きいおっぱいが貼り付き
更に密着度が増す。

「ありがと」

未央の顎をクイッと持ち上げ唇を重ねた。

なんか……こういうのいいかも。

脚本の題材にしようかな。



━━━━━互いを想い合っていた二人は
これまで会えなかった辛さを
身体と言葉で表現しながら愛し合う。



「未央ちゃん……やっと来たね。この日が」

空想の中のシナリオに酔う俺。

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