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『皆さんが選ぶ1番好きなシーンを教えてください！』


聖輝「おぉ〜これは難しい質問ですねぇ…」


相葉「はいはい！俺は涼野くんと付き合ってるシーン！」


大倉「あぁ！期間限定で付き合うことになったやつね。」


相葉「そうそう！あれ超楽しかったよ！」


聖輝「僕もすごく楽しかったです！」


大倉「俺はマルが帰ってきたところかなぁ…」


横山「あぁ〜！彼女に振られて行方不明になったあれか！」


大倉「そうそう！何か感動の再会って感じがしてさ！うるって来てん！」


聖輝「あれすごくよかったですよね！僕も涙が止まらなかったですもん…」


相葉「かわいそうだったね…マル…」


聖輝「でも元気になってよかったです！」


横山「俺はやっぱりサプライズ誕生日会のところかな〜」


大倉「あぁ〜あれな！」


聖輝「すごい凝ってましたよね！」


横山「本間それ！普段じゃ絶対できひんことが小説の中やったらできるもんな。」


大倉「あれさ！何でよこの時はあんなに盛大になって俺の時はしょぼくなったん？！」


相葉「あひゃひゃ！確か涼野くんと松潤と涼野くんの親友の島津くんしか来なかったんだよね！」


大倉「そうそう！何でなん？！」


横山「俺のサプライズに力入れ過ぎて疲れたからちゃう？」


大倉「えぇっ？！そんな…！！」


ピピピ…ピピピ…


聖輝「あっ、作者さんからFAXです！」


相葉「えっFAX？！」


横山「いつの間に…」


聖輝「えっと…『よこの言うとおり、一発目のサプライズに力を入れ過ぎネタが切れたから。』」


横山「やっぱりな！」


大倉「えぇっ？！ひどっ！！」


聖輝「あのサプライズやられたらネタも切れちゃいますよね…」


相葉「そうだよね〜」