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はっぴぃえんど⁈

第6章 story6 あいのしれん O×N

*Nside*

「あっ…さと…んんっ…」

智「はぁ…かず…ヤバイ…イキそう」

智と付き合って1ヶ月。
最近は、ほぼ毎日をどちらかの家で過ごすようになり、愛しあってる・・・って言えるのかな?

というのも、まだ俺たちに身体の繋がりはない。
どういうことって、つまり抜きっこどまりだ。

「ああっ、さと…出ちゃう…」

智「くっ…俺もイクッ…あっ」

お互いのものを強く握り込み上下に激しく動かすと、同時に熱を吐き出しポタポタと溜まりを作った。

智「和、大丈夫?シャワーに行こうか」

「はぁ…はぁ、待って…さとし、続きしよ?」

智「無理するなって…。俺は焦らないから。もう少し慣れたらしような」

肩で息をする俺を抱きかかえ、浴室に連れてくると、「ゆっくり入っておいで」とおでこにキスをして戻っていった。

「はあ…、どうしたらいいんだろう…」

事の始まりは、あの「今晩しよう」宣言をしてしまったあの日に遡る。


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