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はっぴぃえんど⁈

第6章 story6 あいのしれん O×N


智は、優しく優しくしてくれた。
身体中に沢山のキスをして、自分もはち切れそうなくらい大きくなってるのに、2回もイカせてくれて、後ろも恐る恐るって感じだったけど、時間をかけてほぐしてくれて…。

智「和、入れるよ…」

「あっ…智…」

智の立派なモノが、俺の中に入ってくる快感を味わおうとした時だった。

「ああっ、痛いっ…」

俺の声に、慌てて腰を引いて抜いてくれたそこからは、鮮血が流れていた。
俺も男とするのは久しぶりだったし、若干ほぐすのが足りなかったのかもしれない。

智「和、ごめん。大丈夫?じゃないよな。どうしよう」

「大丈夫だから…。入り口がちょっと切れただけだと思う」

ティッシュで抑えると、直ぐに血は止まったけど、何度もごめんと謝る智。俯いている智を、ぎゅっと抱きしめキスをする。

智「和、ごめん。優しくするって約束したのに…。俺焦っちゃって…。初めてがこんなんじゃイヤだよな…」

「智、俺…初めての…」

智「分かってるって。初めての俺とのエッチ楽しみにしてたんだろ?ホント、ごめん…」



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